JGCお疲れ様でした
- えっと、あとがきです。 これは、河嶋が出展した7回目のJGCです。
- というわけで、JGCお疲れ様でした。
- へとへとに疲れましたけど、楽しいイベントでした。
- 2003年以降では、初めて初日から参加して、開会式にも出ましたよ。
- 今回やらせてもらったライブの話もしたいんですが。
- それよりも何よりも。もうとにかく、みなさんの色々な笑顔が印象的でした。
- 小林さんみたいに、きらきらと輝く素敵な笑顔の人もいました。
- 速水さんみたいに、頼もしくも豪快に笑う人もいました。
- よっぽど面白かったのか、JGCで遊んだゲームについて、それはそれは楽しそうに語る人もいました。あれはマンチさんに似てたかも。
- 新作を立ち読みしながらにやにやしてる人。あれは、大高さんっぽいな。
- 自分の居場所がみつからないのか、困ったような、訴えかけるような、距離感を測るかのような感じで、所在なさげに「えへへ」と笑っている人も多かったです。そういう笑顔をみると、なんか他人な気がしません。
- 色々な人の色々な笑顔を目にするイベントでした。
- そういえば、JGCではいつも、知らない人から何かをやり遂げた顔で、「お疲れ様です!」といっぱい声をかけられるような気がします。普段なら、ツッコミ役な河嶋は、いや、あなたのこと全然知らないんですけど……と思うんでしょうけど。でもJGCって、なんだか会う人会う人に「お疲れ様です!」と言って回りたくなるほど、一体感のあるイベントかもしれない。
- 今年は、気がつくと河嶋もいっぱい「お疲れ様です!」って言ってました。「おいおい、疲れすぎだろう」って気もしますね。テンション上がってたんでしょう。やっぱライブRPGのせいかな?
- 河嶋は、誰かの表情を観るのが好きです。だから、面と向かってバカな話や大まじめな話ができるTRPGが大好きです。
- みんなの笑顔を観ていて、そんなことを思い出しました。
- 河嶋にとっては、JGCそのものが、スタッフとお客さんとで遊ぶTRPGみたいなものかもしれません。
- 準備は大変だし、緊張するし、アドリブ下手だし……
- でもやめられらない楽しいイベントです。
- みなさんお疲れ様でした。
- また一緒に遊びましょう。