Role & Roll vol43
- 今月も記事を書いてますー。
- 「百万迷宮 A to Z」のテーマは、F。「Fairy」です。
- 妖精とか妖怪とか、超好きだ。コミックの中に、見えなくなった小さな妖精たちが描かれているコマがあるんですが、これが、もうデラ・グッドですよ。速水さん、デラ・クール。
- 記事内コラム「遊るのはお前だ」「GEN-CONへの道」も好評連載中でございます。
- 「映画を観た後は喫茶店でだべろう」は、『ライラの冒険 黄金の羅針盤』を紹介。ニューライン・シネマの吸収で、続編制作が危ぶまれていますが……、動物好きにはたまらない作品になってますよ。観てると「かわいー」しか言えなくなる貧困な語彙マンに変身しますが、それでもいいんだよッ。アニマル・エクスプロイテーション! こっちは、覚悟して搾取されにいってるんだッ。
- 関係ないですが、ニューライン・シネマがワーナー吸収されるのは痛い。『ホビットの冒険』どうなるのかな。すごく心配。ぢつはデップのデビュー作『エルム外の悪夢』、黒い番長大活躍『ブレイド』、死のピタゴラスイッチ『ファイナル・ディスティネーション』などなど微妙だけど愛しい作品をつくってくれた会社だけに残念です。そして、もちろん『指輪物語』を映画化できた功績は非常に大きいと思います。
- それにしても、今月の『Role & Roll』は、読んでびっくり。安田均先生の連載「RPG・ボードゲーム・プラスαを斬る」で、GEN-CON LLCに民事再生法が適用されたことが紹介されていて、「GEN-CONへの道」と記事がかぶったり。他にも、HOBBY GAMES:THE 100 BESTについてもしっかり、詳しく言及されていて、その第一線のゲーマーぶりに圧倒されております。河嶋も、忙しいとかいってないで、もっとゲーム遊んだり、ゲーム買ったり、ゲーム読んだりしないとなー。
- でも『GRIM』は、安田先生より早く手に入れたもんね。ふふん。……ただ、システムはD20版に比べて独自性が高くなりすぎな気も。
- 作者: アークライト
- 出版社/メーカー: 新紀元社
- 発売日: 2008/04/11
- メディア: 大型本
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