ライトファンタジー
- ゲーム会の後のごはんで、友達のライターのYさんが「グリム童話みたいなライトファンタジー路線で」という話をしたり。本来の文脈もツッコミ所満載なのですが、それはうっちゃって、ライトファンタジーのライトの意味で盛り上がる。
- よくある話なんでしょうが、ライトファンタジーのライトが「軽い」という意味なら、対義する言葉はヘヴィファンタジー? しかし、そういう言葉は、あんまり聞いたことがない。一方でハイファンタジーという言葉があって、対義するとしたらこちらだろうけど、こっちには、ロウファンタジー(『ウォーハンマー』などの広告などで観た)という言葉がある。うーん。
- もしかして、ライトって「光」って意味だったりするんじゃないか? ほら、ダークファンタジーってあるじゃない。いやいや、もしかするとライトはRightで、正しいファンタジーかもしれない。いやいやいや、右かもしれないぞ。すごいぜ、愛国ファンタジー。ってことは、対義するのはLeftファンタジー? 革新的だッ!!
- とか、そんなバカ話。もしかすると、ヘヴィファンタジーというのはあって、メタル系のファンタジーなのかもしれないという話なども。うーん、誰かブログに書いてそう。