シノビガミ龍発売!

現代伝奇バトルRPG シノビガミ怪 冥王裁判 (Role&Roll Books)

現代伝奇バトルRPG シノビガミ怪 冥王裁判 (Role&Roll Books)

  • 今回のリプレイは、前回のメンバーに加えて「エンターテイメント業界一痺れる」びぃえむさんをゲストにお呼びしたセッションになっています。びぃえむさんは、『ダンジョンズ&ドラゴンズ』や『迷宮キングダム』のサポートでおなじみの、凄腕ゲーマーさんです。
  • びぃえむさんは、「ジェネラル・カイザー・ローマ」という、ローマの平和を守るスーパーヒーローを演じてくれました! ……あれ? 今回の舞台は倫敦?
  • 大丈夫! 彼の言うローマとはローマ帝国。倫敦はローマの属州ブリタニアの一部だからモーマンタイなのです!!


  • リプレイの内容は、前回の主人公の鴉とハサミが、倫敦に向かうところから始まります。倫敦に現れた謎の吸血鬼「牙峰」を退治して欲しいと頼まれるのです。
  • 鴉とハサミのイチャイチャも、今回のミドコロの一つです。「断弖」を巡る葛藤も再燃し、二人の関係も微妙に揺れ動いていきます。鴉を演じる魚蹴さんの素の残念力やマンチさんのスーパープレイをお楽しみください。

  • 倫敦についた鴉とハサミの前に現れるのは、英国情報局に所属する英国貴族、バロン・バーソローミュー・バスカヴィル。そして、鴉の愛する少女「かなりあ」そっくりの女吸血鬼夜鳴鶯(ナイチンゲール)。
  • BBBは、殺人許可証を持つダブルオーナンバーのスパイ。倫敦の吸血鬼事件を解決するために、鴉たち忍者と吸血鬼である夜鳴鶯、そして英国政府の間を取り持ちます。美少年を周囲にはべらせる性的倒錯っぷりは、安定の速水螺旋人クオリティです。

  • そして、夜鳴鶯は、倫敦の吸血鬼たちの組織「屠龍城」に「血社」の大使として駐在している美少女吸血鬼。この辺りの吸血鬼まわりの設定は、いくつか『ブラッド・クルセイド』の方ともクロスオーバーしています。かなりあとはうって代わって、夜鳴鶯の超人ロールプレイをノリノリで行うのは、池田朝佳さん。その正体も気になります。
  • こんな感じの五人のPCが、楽しく冒険するリプレイに加え、追加ルールも色々充実!
  • 今回は「流派」にフィーチャーしており、六大流派とその下位流派二十四種や、妖魔や第三勢力を流派化した外道流派六種など、様々な流派データが掲載されています。
  • また、十五種の新妖魔武器、二十四種の追加エネミーデータなども使い勝手たっぷりです。
  • 盛りだくさんの内容の『シノビガミ龍』。これまでの『シノビガミ』シリーズ最大のボリュームでお届けいたしております。ぜひぜひ、お買い求め、よろしくお願いいたします!