サンフランシスコ到着

garapa2008-08-29

  • というわけでサンフランシスコに到着です。
  • iPodを取り出して、筋肉少女帯の『SANFRANCISCO 10YEARS AFTER』を聞き始めるとみんがイヤな顔をし始めます。しょぼん。
  • この時点で、すでに主観的には、一日経過してるんですが時差の関係でまだ11日な感じ。
  • とか何とかいってるうちに、空港で入国手続きなどを済ませます。サンフランシスコは陽射しが暖かい、でも吹く風は寒い。すごく爽やかな環境でした。ゆっくりしてる時間はないので、さっそくシャトルバスでホテルへゴー!

  • ホテルは、ホリディインですよ。ベッドがふかふかで快適なホテルでした。南国風のロビーも心地いい。

  • この旅行で唯一の観光できそうなのが、このサンフランシスコ。ただ、一日しか滞在しない上、翌日は朝6時にインディアナポリス行きの飛行機へ乗らないといけないため、結構しんどいスケジュールです。落合さんは、火山噴火のせいで観光できる時間が減ったため、ややご機嫌ナナメな様子。
  • しかし、河嶋にはサンフランシスコでやらないといけないことがありました。それは、JGCで上映する『サタスペ the MOVIE』の撮影です。アメリカロケをするですよ!

  • というわけで、BARTという名前の地下鉄みたいなもので、サンフランシスコのダウンタウンの方に向かいます。
  • この電車は、クレジットカードできっぷが買えたり、ヨーロッパみたいに自転車で乗れたり。色々面白かったのですが、揺られている内にいつの間にかうとうとうと……

  • 気がつくと、パウエルという目的地の駅に到着。ここから、坂道を越えてアルカトラズ島の見える場所を目指します。
  • しかし、この坂がきつい。路面電車があったんで乗ろうかとも思ったんですが、すごい人で。あきらめて歩き出したんですが、ナメてました。ひぃひぃ言いながら昇っていたら、横を路面電車が通り過ぎていきます。それを横目で見つつ、「ああ、ここって『クレイジータクシー』の一面に似てるなぁ」と話したら、齋藤くんがバカだなぁ、という顔で「ここですよ」と教えてくれました。





  • 途中、チャイナタウンを抜け、アルカトラズ島が見えるフィッシャーマンズワーフまでやってきます。そうすると、目の前にかの有名な海上刑務所が見えるではありませんか!

  • 周囲は、観光客でいっぱい。こちら側から向こうがはっきり見えると言うことは、向こう側からもこちらの観光客が遊びまくってる姿が見えるんでしょう。それは脱獄したくもなるかもなぁ。
  • カメラを回して、それっぽい映像が撮れたらお腹がすいてきました。フィッシャーマンズワーフで夕食としゃれ込みます。

  • すげーうまいし、お腹いっぱいなんですが、どうしてもカニが食べたくなり屋台に挑戦。痛風? なおったなおった(多分)。